
永山 玳潤
nagayama tyjun
書道家
大阪府高石市に生まれ、4歳で初めて筆を持つ。
22歳で雅号を取得。様々な邂逅を経て35歳の時に宮下寛昇氏に師事。その後書道家として本格的に活動を開始。
伝統を重んじた本格派書道を貫きつつ、その革新ともいえる独創的な作品を生み出す。
書を通じて、日本人固有の「美」の感覚と精神性を現代に伝えるべく、作品制作やライブパフォーマンス、映像作品、アートとのコラボレーションなど多岐にわたる活動を行っている。
「書」という芸術で、文化を継ぎ、未来へと語りかける——